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当HPの価格は全て税抜き価格となっております。 消費税分は別途清算させて頂きます。 |
★PADIエンリッチドエアSPコ-ス
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コ-スフィ- 22,000円(税込)
マニュアル・DVD・Cカ-ド申請料含む |
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講習内容
ご希望のお客様は日程を決めて頂き、当社口座へコ-スフィ-お振込み確認後、指定場所へ教材をお送り、自習して頂きます。
※申訳ございませんが、振込手数料はお客様負担とさせて頂きます。
来島後、学科2時間位で講習は終了いたします。
海洋実習は特にありませんので、終了後はエンリッチドエアタンクにて、ツアーご利用可能となります。 |
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エンリッチドエアーSP終了&SP資格お持ちの方へ |
ツアー&スク-ルにてエンリッチドエアタンクご利用の場合、1ダイブに付き1,100円UP(税込)となります。ご自身のレギュレ-タ-が、ご利用出来ない場合もございます。
使用基準がありますので、各メ-カ-へお問い合わせ下さい。
なおエンリッチドエア用レギュレ-タ-も、エア-と同じく、レンタル料金は1,650円(税込)です。
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エンリッチドエアーとは? |
呼び方しては、エンリッチドエアナイトロックス・ナイトロックス・EAN等ありますが、同じことです。
通常の空気よりも、酸素の濃度が高い気体を利用することにより、空気と比べて、体内に溜まる窒素の量を抑えることが出来る為、減圧症の危険性を減らすことが可能となります。
また個人差がありますが、「ダイビング後、疲労度が少ない」と感じられるお客様も多いです。
2016年末による「高気圧ガス」の法律規制緩和によって国内での利用も増加して行くと思われます。
誤解してはいけないのは、あくまでも空気利用と同じ深度&時間にてダイビングする場合、
体内に蓄積する窒素が少ないと言うことです。
長く潜れば、その分窒素は体内に蓄積しますので、減圧症にならない訳ではありません。
例として、下記をご覧下さい。
エア-とナイトロックスによる減圧不要限界 ※PADIデ-タ-による。
宮古島では32%エンリッチドエアが多い為、「例」としました。
水深18m= エア-タンク55分 EAN32%95分
水深22m= エア-タンク37分 EAN32%60分
エンリッチドエアは、デメリットもございます。
20m~30m付近でのダイビング関しては、非常にメリットが大きいですが、30mを超す深度になると気体内の「酸素分圧」が高くなり、「酸素中毒」の可能性が出てきます。
基準では、通常酸素分圧1・4ata/bar、緊急時1・6ata/barまでと決まっております。
例として下記をご覧下さい。
※各エンリッチドエアの酸素中毒を防ぐ最大深度と緊急時の最大深度です。
EAN31%=35m(1・4ata/bar) 緊急時42m(1・6ata/bar)
EAN32%=34m(1・4ata/bar) 緊急時40m(1・6ata/bar)
EAN33%=32m(1・4ata/bar) 緊急時38m(1・6ata/bar)
※宮古島でのダイビングは、最大水深25m位のポイントが多いので、特にナイトロックス利用に適しております!! |
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ご注意ください! |
教材発送&自習等御座いますので、お申込みは、来島最低2週間前までに、お願いいたします。
またナイトロックス専用レギュレ-タ-は、台数に限りが御座いますので、ご利用の方もお早めに予約をお願いいたします。
ご質問等御座いましたら、担当「佐藤」までお気軽にご連絡下さい。 |
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